e-elements リーグオブレジェンド オータムカップ2020
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ミッドシーズンカップ2日目はLPLチャンピオン・Invictus Gamingがストレート負けしLCKチームがLPLを圧倒する展開で終わるかのように見えましたが、LPLのJD Gamingが土壇場で勝ったことで、LCKチャンピオン・Gen.Gと同リーグ2位・Dragon Xの2チームと同じ2得点で並びタイブレーカーが行われます。Gen.GがDragon Xにタイブレーカーで勝ったことで最初にグループ通過し、再度JD GamingとDragon Xがマッチを行いますが集団戦ではJD Gamingが強く3連戦で疲れていたのもあるのかJD Gamingが勝ち準決勝へ進みます。 第1試合 JD Gaming 1 vs 0 Gen.G 試合開始直後からJDGはトップを除く4人が赤バフ付近でGen.Gを待ち構え速攻をしかけます。開始3分でGen.GのRascalが素早いテレポートでミッドにガンクしYagaoを討ち取ります。5分経でJDGが1体目のドレイクをとりしばらく膠着状態が続き、GENがボットタワーを突いて攻勢をしかけ両チームが一触即発になりドレイクキャンプの近くでGeng.GのCod、Life、BddがKanaviを倒しドレイクを取ります。14分にボットレーンでGENが集団戦がしかけ両チームともに(LoKen)1-1(Life)トレードでゲームがフリーズしマッチが中断しました。JDGがトップタワーをプッシュし、GENがボットタワーをプッシュする状況でミッドのRkulerがトップのZoomを倒し、18分に起きた集団戦でGen.Gが集団戦でJDGを圧倒するとその勢いでトップにいたYagaoも倒しゴールド差がひらきます。20分のドレイクキャンプ近くで起きた集団戦ではGENがJDGを全滅させドレイクでもリーチをかけ優勢になります。後半ではJDGはドラゴンソウルをあきらめ、GENが4体目を獲得しRascalがボットインナータワーでおとりになっている間にバロンを取りにいきますが阻止されました。30分経過後にはGENがトップ、ミッド、ボットの3レーンから攻め込み抵抗をものともせずネクサスを破壊し勝利しました。JDGのアグレッシブさを見事にカウンターしたマッチになりました。 第2試合 Invictus Gaming 0 vs 1 Dragon X 互いに8分経過するまで両チームともファーミングをしていましたが、リフトヘラルドキャンプ付近で小競り合いが起きIGがPyosik含むDRXの2人倒しリフトヘラルドを獲得します。11分にはDoranがTheShyに攻撃をしかけ1対1で倒しトップレーンをプッシュし、ボットレーンではドレイクを獲得し巻き返しに出ます。DRXはトップに注力しTheShyを倒し優位にたちますが、その間にIGは2体目のドレイクを獲得します。21分経過時点でDRXはミッドインナータワーまで押し込み、マップのいたるところで小競り合いがおきますが、全体的にDRXが優にマッチを運び、25分でミッドをチームプッシュしますがIGに押し返されました。5体目のドレイクが現れた時点で両チームがキャンプ付近で集団戦を起こしますがDRXがドレイクを獲得しながらIGをバロンキャンプ付近まで追い散らしバロンを獲得し優位にたち、その勢いでネクサス破壊まで進撃を緩めず30分前後でゲームセットしました。 第3試合 Dragon X 1 vs 0 Gen.G GENは試合開始直後からボットレーンに全チームがそろいジャングルでファーミングをしながらDRXを待ち構えます。6分過ぎでも互いにジャングルでレベルを上げトップレーンでは小競り合いが続きますが膠着した状況が続き、DRXが最初のドレイクを取ります。12分経過後も両チームともに集団戦がなく互いのファーミングに集中し、DRXのChovyがClidとBddにミッドで攻撃を受けますが瀕死の状態で持ちこたえ、レーンを維持します。18分経過後に4体目のドレイクをめぐって両チームが初めての集団戦を起こしDRXがRascalとRulerを倒し、続く集団戦でもGENより強い勢いを見せます。5体目のドレイク出現の時もGENが集団戦を警戒し、DRXは楽々とドラゴンソウルにリーチをかけます。32分にはDRXがGENの妨害にあいながらもバロンバフを獲得し再度集団戦の強さを発揮しその勢いでDRXがドラゴンソウルを獲得します。37分にはDRXがネクサスへ攻め込み3つのインヒビターを壊しゲームエンドに向けて再度チームで攻め込みGENが抵抗するもセナのウルトの前で一気に削られ抵抗できずに40分でゲームセットしました。 第4試合 JD Gaming 1 vs 0 Invictus Gaming マッチ開始直後にJDGがジャングルでIGのPuffを追い詰めアグレッシブなプレーでゲームが始まります。8分経過後も互いにファーミングを続け、ボットとトップで小競り合いが続きますが決定的な攻撃が起きず牽制で終わります。JDGはトップとジャングラーがレーンプッシュしTheShyを倒しますがタワーを攻撃する前にミッドのRookieがテレポートで防衛にあたりZoomを倒しトップの劣勢を逆転させます。引き続き膠着状態が続きますが、IGはボットがミッドに上がり3人でレーンにあたる中JDGがドレイクを獲得し、続いてリフトヘラルドを取ります。18分にはJDGがボットタワーを折りますが、すでにIGもトップタワーを追っており状況はJDGがキル数とゴールドで優位を保ちます。JDGはミッドをポーク質付けIGを誘い出そうとするも、追い返されバロンを倒す途中に集団戦になりますが、Ningを除くIGを全員倒し優位にたちました。27分経過後にミッドインナータワー付近で集団戦が再度起きるもJDGが再度押し通し、トップからバロンキャンプまで両チームが闘いながらマップを移動し、チーム戦の強さにIGがあきらめドレイクを獲得しにいきJDGがバロンを獲得します。32分経過後にバロンバフのままボット側からJDGが攻めますがインヒビターは割る事ができず追い返されるも小競り合いではNingをジャングルで倒し再度ミッドから攻めインヒビターを割りました。IGは猛攻を良く防ぎますがインヒビターを全部壊され37分に再度JDGがバロンバフを獲得しネクサスへ攻め込み上手くスーパーミニオンを使いながらネクサスを破壊しIGをくだしました。 第5試合 Invictus Gaming 0 vs 1 Gen.G IGが開始4分でミッドのBddをジャングラーとミッドで倒しトップに上がり攻めますがGENのジャングラーとミッドが応援に駆け付けカウンターでIGの三人を倒します。しばらく膠着が続いた後IGのSouthwindがNingとトップに上がりリフトヘラルドを召喚しますが、GENも応援が駆け付けたためタワーを折れず小競り合いが続きますが14分にトップでRascalが攻撃をしかけBddとCodが続きTheShyとNingが倒され2-1でGENがトップレーンを押し返しますがドレイクを取りにいっている間にタワーを折られるもインナータワーの場所でGENが侵攻を止めました。17分にはミッドのインナータワーまでGENがトップ以外の4人で押し込みTheShyとSouthwindを倒します。19分時点でタワー以外のキル数、獲得ドレイク、ゴールドで優位に立ち19分に起きた集団戦ではGENが圧倒しその3体目のドレイクを獲得しドラゴンソウルにリーチをかけました。24分にGENとIGの集団戦が起き、GENが全員倒されIGがバロンを獲得するというスーパープレーが起きました。続く26分も再度集団戦が起きますがバロンバフがあるにも関わらずGENに集団戦で蹴散らされドラゴンソウルを獲得されてしまい再びリードされてしまいます。32分でGENがバロンバフを獲得し、続くエルダードラゴンでもIGが阻止に入りますが獲得に成功しそのままネクサスへ一気に攻め込み35分でゲームセットしました。 第6試合 Dragon X 0 vs 1 JD Gaming DRXはマッチ開始直後に自チーム側のジャングルでJDGを待ち受けますが、JDGはプレースタイルを変え攻め込まずに自チーム側のジャングルでファームしたので立ち上がりはゆっくりとした状況でした。ボットレーンではJDGのLokeNが居なくなった隙を突いてDRXのボットペアがタワーダイブでLvMaoを倒しファーストブラッドを獲得します。10分にはドレイクキャンプの近くでJDGがDRXのミッドなど2人を倒しリードされていた差を縮めます。DRXはボットレーンを攻め、JDGがトップレーンを攻めるという情勢の中2体目のドレイクをまたもDRXが獲得し、16分にミッドで集団戦が起きそうになりますがチームから距離のあったZoomを倒し再び状況が膠着しました。19分経過後に3体目のドレイクが現れたのを機に集団戦が起きますがDRXがドレイクを盗み両チーム無傷のまま牽制しながら再度ファーミングに戻りました。25分に再度ドレイクキャンプで4体目をめぐって集団戦が起きJDGが1体目を獲得しますがミッドのYagaoを残し全員が倒されDRXが優位に立ちます。29分のミッドレーンで起きた集団戦でもDRXが3人倒しバロンバフを獲得しドレイクキャンプで集団戦が起きますがLokeNの大活躍でドラゴンソウル獲得を阻止しDRXを全滅させ形勢を巻き返します。35分のドレイクキャンプでもJDGが集団戦でDRXに競り勝ちその勢いのままDRXのネクサうを割り37分でゲームセットしました。 Gen.G 1 vs 0 Dragon X マッチ開始から両チームともにファーミングに集中し10分経過しても大きな動きがないままGENが1体目のドレイクを獲得しました。2体目のドレイクはGENがDRXから盗もうとするも失敗し、積極的な集団戦もしかけずに慎重な運びとなります。21分経過後も互いのタワーを壊しながらも積極的な攻撃をしかけることなくゴールドを稼ぎアイテム強化に専念しているプレーに見えました。23分経過後にDRX側の赤バフキャンプでRascalが倒されるとその勢いで3体目のドレイクを獲得しGENのバロン獲得も阻止しリードを取ります。29分の5体目のドレイク獲得時に集団戦が起きGENがDRXを全滅させ一気にネクサスまで速攻しあっという間のゲームセットが起きました。 Dragon X 0 vs 1 JD Gaming JDGはDRXから赤バフと青バフを守る配置でDRXの攻めを警戒していましたがジャングル内では誰も倒されませんでしたが、DRXがトップとボトムレーンで攻勢に出ます。3分経過後にミッドレーンで小競り合いが起きミッド、ジャングル、サポートの3人がYagaoを倒しファーストブラッドをとります。1体目のドレイクをDRXが取り引き続きミッドのChovyがKanaviを倒しキル数でリードを取りました。1体目のドレイク獲得時に集団戦が起きますが、JDGの態勢が整わずDRXに2人倒されドレイクを取られます。DRXのジャングルとミッドが積極的にマップ内を動きJDGを攪乱し2体目のドレイクを続けて獲得し、JDGが3体目のドレイクとりますが、その間も眼だった集団戦は起きませんでしたが18分経過後にミッドタワーにDRXがリフトヘラルドを召喚しチームで集団戦をしかけタワーを折り、インナータワーにもダメージを与えミッドレーンを優位にします。21分にミッドで集団戦が起き、JDGがミッド、ボット、サポートを倒すとそのまま2体目のドレイクを獲得しイーブンに持ち込み劣勢を挽回しました。27分に再度集団戦が起きますが、両チームとも誰も倒せずDRXが追い返すような形でドレイクまで獲得しドラゴンソウルにリードをかけます。33分に6体目のドレイクが出るとJDGがドラゴンソウル阻止のためDRXと集団戦が起きますが失敗した代わりにチームを全滅させバロンを獲得しボットレーンからネクサスへ攻め込むと集団戦が起きますが、再度DRXを上回り38分でネクサスを破壊し勝利しました。 ミッドシーズンカップ2020 Day2
タイブレーカー
準決勝
セミファイナル1:FunPlusPhoenix vs JD Gaming セミファイナル2:Gen.G vs Top Esports セミファイナルはLPLから3チーム、LCKから1チームが出る事になりました。全チームが強くマッチ1ではFPXがJDGとマッチを行いますが、JDGの集団戦はかなり強く厳しい戦いを強いられるかもしれません。LoLの世界チャンピオンとLPLのチャンピオンのマッチは予想が難しい反面、かなり面白いゲームを観せてくれるでしょう。続くマッチ2ではLCKチャンピオンとLPL4位のマッチですが両チームともに超攻撃なスタイルに併せGen.Gはゲームの組み立ても上手なので分が若干あるかもしれません。 グループAとグループBの上位2チームによる準決勝は日本時間午後2時に行われます。本サイトでは引き続きミッドシーズン2020の情報を掲載して参りますので、是非お立ち寄りください!すべて リーグオブレジェンド ニュース
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