e-elements リーグオブレジェンド オータムカップ2020
アニメ専門放送チャンネルであるアニマックスブロードキャスト・ジャパンが人気のオンラインマルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(MOBA)でありeスポーツタイトルとなっている「リー
Week4のLJLは驚くべき結果になりました。Crest Gaming ActがDetonatioN FocusMeを破り、DFMは2連敗を喫します。それとは反対にV3 EsportsとSengoku Gamingが2連勝しています。リーグは現在V3 Esportsを筆頭にCGAとSGが上位チームに、DFMが中間にいますが5位との差はわずか1勝です。AXZはまだ1勝もなく、今シーズンはかなり厳しい状況です。 1. Softbank Hawks Gaming vs Rascal Jester ゲーム開始より5分でRJがSHGのHoneyと助けに入ったミッドのDasherを倒しますが、再度ボットで小競り合いが起きRJのArtとNagiを倒しドレイクを獲得し同点に追いつきます。そこからSHGがドレイク2体を先行獲得し、小競り合いでもRJに対して有利になっていますがRJの方でもミッドのタワーを破壊するなど部分部分でSHGの削りに入ります。21分の集団戦ではRJがSHGを3人倒し、バロンバフを獲得します。続くドレイクキャンプでの集団戦でもRJがSHGを全員倒し、ミッドのインヒビターを破壊し大きくリードしますが、その後はSHGがバロンバフと3体目のドレイクを獲得しました。続くミッドの集団戦でもRJがSHGを全員倒し32分でゲームセットします。 2.Rascal Jester vs V3 Esports キル数ではV3 Esportsが3-0でリードしますが、RJはすきをついて1体目のドレイクを獲得します。ミッドのAceが使うガリオが強く、13分で3キルしつつドレイクを1体確保しておりリフトヘラルドキャンプ付近における集団戦ではV3がでRJのPink以外全員を倒します。20分ですでにV3がゴールド差でも1万以上あり、ドレイクでもキル数でもRJを引きはなし形勢を有利にしており、Aceのガリオがかなりの活躍をします。マッチを通してV3の集団戦が終始RJを圧倒しており24分にベース付近で全員復活したRJを再度全員倒しゲームセットします。 3.Softbank Hawks Gaming vs Axiz マッチ開始よりキル数ではAXZがリードし、ドレイクではSHGが2体先行しますがゲーム自体の進行はゆっくりと進み膠着状態が続きます。そこから、SHGが集団戦で上手くAXZに対応しドラゴンソウルへのリーチがかかります。その後のミッドでの集団戦でもHogletを除くAXZ全員を倒しドラゴンソウルを獲得します。そこからバロンバフを獲得し集団戦でAXZを全員倒すと一気にベースへ攻め込みゲームセットします。 4.Axiz vs V3 Esports マッチ開始からV3が集団戦でAXZに競り勝ち、ドレイクでも一体先行獲得しています。22分経過後にミッドで起きた集団戦でもAXZのNatsume、Hoglet、Corporalを倒し、Pazのみ倒されるという事になりましたが、3-1トレードでAXZに対して優位を築きます。V3がドラゴンソウルとバロンバフを獲得しかなりのリードをひろげ29分でゲームセットします。 5.Burning Core vs Crest Gaming Act 出だしからCGAが相手ジャングルへ入り小競り合いが起きますが、BCが追い返した形でファーストブラッドを獲得します。トップではNapをRayFarky、Eugeo、Yuhiで倒し昨シーズンのRokiとのトリオのようでした。リフトヘラルドキャンプでも集団戦ではBCがCGAに競り勝ち、有利な形でゲームが進みます。集団戦ではBCがCGAを上回っており、ドラゴンソウルを獲得したBCは35分でCGAのネクサスを破壊しマッチを制しました。 6.Burning Core vs Sengoku Gaming 両チームともキル数において30分経過後もずっと拮抗し大きなゲームの動きが少なくBCが22分ころまでは5-3でリードしキル数の差がわずか2でSGが先行していたのですが、5体目のドレイク出現時にSGがProud以外全員を倒したところから、一気にゲームが進みネクサスを33分でゲームセットしました。 7.DetonatioN FocusMe vs Crest Gaming Act 序盤からDFMが2キル先行し、ドレイクでも1体リードしますが19分経過しても大きな動きはなく、リフトヘラルドでキャンプ付近ではいつものようにDFMが集団戦で圧倒的に強いわけではなく、バロンバフもCCAにとられてしまいDFMは一方的な防戦を余儀なくされてしまいます。そこから、徐々にキル数をひろげていきバロンバフの勢いを保持したまま相手のネクサスを破壊し、ゲームセットします。 8. Sengoku Gaming vs DetonatioN FocusMe 序盤ではSGがドレイク2体でリードし、その後もDFMの先手を取る形でバロンバフを獲得し集団戦でもSGが押し気味でした。 BCはWeek4でところどころ良いプレイを見せてくれました。昨シーズンとは模様が違い、DFMが中間チームになりV3 EsportsとCrest Gaming Actが上位チームに入っています。ですが、この2チームは元々DFMとならんで上位チームにいたので元に戻ったという感じです。来週から2週間ほど休みに入り、全チームともしばらくの休暇がどれるので、7月25日(土)から再度お見逃しなく! LJL2020 サマースプリット Week4 レビュー
すべて リーグオブレジェンド ニュース
By clicking any link on this page you are giving your consent for us to set cookies