e-elements リーグオブレジェンド オータムカップ2020
アニメ専門放送チャンネルであるアニマックスブロードキャスト・ジャパンが人気のオンラインマルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(MOBA)でありeスポーツタイトルとなっている「リー
新型コロナウィルス(COVID-19)が世界中を混乱に陥れている中、リーグオブレジェンド・日本リーグであるLJL2020サマースプリットが6月13日(土)から8月1(土)まで行われました。試合はオンラインから途中オフライン無観客に移行したり大変な中、昨シーズンとは違い上位チーム、中間チーム、下位チームと週を追うごとに分かれていきました。どのチームも観ている方をアッとさせるプレイが多数あり、最後まで手に汗握るマッチが多かったです。レギュラーシーズンを振り返り、特に印象的だったのがLJLの絶対王者であるDetonatioN FocusMeが中間順位をめぐって今年LJLに新規参加したFukuoka Softbank Hawks Gamingとタイブレーカーを行った事でした。このマッチは長年リーグに君臨していたチームと今年初参加したチームが初年でいきなり対決する事になり、しかもレギュラーシーズン中に1回DFMを敗っています。 V3 Esportsは昨シーズンのDFMと同じ勝敗数でプレーオフへ進出し、Sengoku Gaming、Crest Gaming Actと上位3チームとなっています。4位からはDetonatioN FocusMe、Softbank Hawks Gaming、そしてBurning Coreが入りサマースプリットのチャンピオンと9月25日より開催されるリーグオブレジェンド・ワールドチャンピオンシップ日本代表が決まります。DetonatioN FocusMeが1位に返り咲くか、他のチームが勝つかまたしても先の読めない展開になりそうですので、是非お見逃しなく! Crest Gaming Act vs Softbank Hawks Gaming 今シーズン3位で通過したCGAはかなり集団戦に特化したチームでした。新しく加入したYunikaはリーグ初参加に関わらずしっかりとジャングラーとしての対応ができ、古参メンバーとの連携は集団戦で観ても分かるようにとても上手だったのが印象に残ります。SHGは今シーズンを通して低調で、TussleをはじめDasher、Arumik、シーズン最後ににPoohが活躍します。ピックにも理由があるのかもしれませんが、Honeyが昨シーズンほどの勢いを出せていないように見えました。集団戦だとCGAの方が上手いかもしれませんが、SHGの連携も上手くハマればかなり強いと思います。大方の見方ではCGAが勝つと見ているかもしれませんが、最後の週を見た感じではSHGにも勝てる可能性はあると思います。 DetonatioN FocusMe vs Burning Core タイブレーカーでは圧倒的な強さを見せつけたDFMですが、今シーズンは昨シーズンとは違い中々上位に位置することが難しかったように見えます。それだけ他のチームが強くなったという結果かもしれませんし、それはそれで良い事だと思います。今シーズンのBCはRokiが引退し、新たにEugeoが加わり失った穴をかなり補えた結果となりました。レギュラーシーズン中は序盤から中盤にかけて上位に位置し、比較的調子の良いプレイをしていましたが終盤にかけてかなり順位を落としてしまいました。それでも、DFMには1勝していてOnceやProudの活躍が目立っています。タイブレーカーを見るように、DFMがその気になれればBCを蹂躙するでしょう。前回1度勝っているし、今シーズンのBCは昨シーズンよりも明らかに前進しているので、弱くはないですが勝てる可能性はそこまで高くないでしょう。 LJL2020 サマースプリット プレーオフ プレビュー
ラウンド1
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