e-elements リーグオブレジェンド オータムカップ2020
アニメ専門放送チャンネルであるアニマックスブロードキャスト・ジャパンが人気のオンラインマルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(MOBA)でありeスポーツタイトルとなっている「リー
LCS(北アメリカ)はリーグオブレジェンドの4大リーグの1つです。LCSの強豪チームであるTeam Liquidは2019年のミッドシーズンインビテーショナルでは世界2位、2018年ではCloud9がLPLのInvictus Gaming、LECのFnaticとG2 Esportsにつぐ世界4位を獲得しており、つい1年とちょっと前までLECと共同運営だったこともあり世界でもかなり多くの視聴者をほこっていた地域でもあります。LCSは10チームから構成されていて、サマースプリットのレギュラーシーズンもWeek9まで予定されています。そこでWeek6過ぎてからどのようになったのか、本サイトで一部ご紹介したいと思います。明日はいよいよLCSeスポーツのWeek8が始まりますので、乞うご期待! LCSの頂点を取ったチーム同士であるCloud9とTeam Liquidは同リーグ内でも根強いファンがたくさんいます。両チームとも海外チームとのマッチ経験も豊富で、ワールドクラスの強豪チームでもあります。 今シーズンではWee1から1位タイで途中TLが2位順位を落としますが、3週目で1位に戻っており、LCSのファンにとってはどちらが勝つかでWeek8とその先のマッチにおけるリードは少なくないとみていました。結果はTLがC9に勝ちましたが、両チームとも1勝1敗ということで1位タイの順位は何も変わっていません。この2チームがLCSにおけるベストチームであり、このマッチは今後も注目の的になりやすい組み合わせでしょう。 Evil Geniuses vs Immortals 現在最下位のIMTと中間に位置しているEGは当初より大半の見方がEGが勝つだろうと見ていて、実際そうなりました。本サイトでもEGに分があると見ていて、実際彼らにとって比較的相性の良い相手の週だと思い、2勝いければ順位を上げることも可能とみていましたが、DIGに負けFLYが2勝したことで4位タイから5位に落ちてしまいました。 Team Liquid vs FlyQuest 前評判ではTLにとってとても衝撃的なマッチになる可能性があると言われていました。TLは昨シーズンかなり順位を落とし、今シーズンは打って変わって昇竜のような勢いにのっています。一方のFLYは昨シーズンを準優勝で終えており、強豪チームの一角を担いました。一方TLにとって朗報だったのが、今シーズンのFLYは良くも悪くもなくTLが勝てる可能性があるとみていましたが、結果はFLYがこのマッチを制しもう1つのマッチをも制して順位を上げる結果になりました。 100 Thieves vs Counter Logic Gaming Week5まではCLGが100の上にいましたが、Week6の2連敗によって同じ下位チームに並びました。両チームの得点差は1で、落ち目の100からCLGが勝ちを拾いにいくと大方は見ていましたが、本サイトでは100のミッドレーナーRyomaのパフォーマンスがブレブレな上に少し心もとないボットペアだったとしても、CLGが有利とは見ておらず両チームの勝敗を握るカギはトップのSsumday対RuinとミッドのRyoma対Pobelterによると見ていました。結果は100がマッチを制し、得点の方でも同位置に落ち着きます。 Team SoloMid vs Dignitas 今シーズンのTSMはTLとC9についていくのに苦戦していますが、それはLCSにおける上位争いです。一方のDIGは今シーズンIMTと並んで下位チームですが、それでもWeek5から0勝を脱し少しずつ勝ちを獲得する事でプレーオフへの夢を断たずにいました。TSMにとってはWeek7の勝ち数で2位になるか4位になるか影響を受けるので引き続き緊張した位置にいましたが、勢いにのったDIGを制し順位をキープしています。 FlyQuest vs Golden Guardians 今シーズンのGGは少しおとなしめで、派手なプレイをするプレイヤーがいません。1回目のマッチではGGが制しましたが、それでもFLYは彼らより上の順位につけていました。Week6で両チームとも6勝6敗と肩を並べていますが、GGがベストコンディションであったとしてもFLYにとっては彼らのロースターの実験台でもありGGよりも強いチームであると本サイトでいった通り、FLYがマッチを制して一気に順位を上げています。 Immortals vs Cloud9 今シーズンの最下位チーム対トップチームのマッチは、C9の何回かの残念なマッチが起きた後でも、やすやすと上げられる勝利になると見ており、実際にC9が勝ちました。これはトップチームとして様々なプレイスタイルを編み出す間に生じた負けもあり、IMTほど切実ではないですし、IMTの新しく進化したロースターもまだそこまで重要視しなくても良いかと思います。 Dignitas vs Evil Geniuses EGにとっては前のマッチと同様少し想定外のことが起きたとしても彼らがよほどのミスをしない限り大丈夫なマッチがWeek7では組まれていました。EGのミッドでは色々な事が起きているように見えますが、たとえそうであってもGoldenglueはポジションで負けも経験し、もし彼がスターティングロースターで入ればFroggenを間違いなく圧倒できるプレイヤーであり、EGの全メンバーのスタッツはAphromooとZeyzalを除いてDIGよりも上と見ていたのですが、予想を裏切る形でDIGがEGを破りました。 Cloud9 vs Team Liquid LCSサマースプリットのトップツーによるマッチはたくさんのファンの注目の的です。前回のマッチでは両チームのスキルに差があり、C9の方に分があるように見受けられました。本サイトでも引き続きC9が見てて安心するようなプレイスタイルに戻し、1位を堅守する事に期待しましたが、それは希望的観測であり彼らとしてもプレーオフ進出がほぼ確実な上な今がまたとない戦略プールの拡張時期だと思っているかもしれません。一方のTLは通常通りのプレイで1位を手堅く確保するハズで、C9のヘッドコーチであるReaperedの着実なドラフトピックが有名であり同チームに分があると見ていましたが、結果はTLがマッチを制しました。 Counter Logic Gaming vs Team SoloMid Week4でも行われたマッチですが、今回は前回よりもより盛り上がるシーンになると見ていました。本サイトの見立て通り、TSMがCLGを下し順位を堅持します。 Golden Guardians vs 100 Thieves Week7における本当の意味での同レベル同士のマッチとみていた組み合わせです。大方は同意してくれるでしょうが、もちろん日曜日以降のアナリストによる評価が分かれるとみていて、実際両チームとも1勝1敗でしたが、片方は順位を上げ片方は順位を下げました。本サイトでも非常に読みにくいマッチだと前置きした上でGGが今までのプレイ結果を反映するスタンディングで上にいるという事もふまえ見立て通りになりましたが、それでも両チームとも相対的であり難しい予想でした。 1位 Cloud9 11勝3敗 LCS2020 サマースプリット シーズン後半レビュー
マッチオブWeek7
土曜日
日曜日
月曜日
スタンディング
タイ Team Liquid
3位 Team Solo Mid 7勝5敗
4位 FlyQuest 8勝6敗
5位 Evil Geniuses 7勝7敗
タイ Golden Guardians
7位 100 Thieves 5勝9敗
タイ Counter Logic Gaming
9位 Dignitas 4勝10敗
10位 Immortals 3勝11敗すべて リーグオブレジェンド ニュース
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