e-elements リーグオブレジェンド オータムカップ2020
アニメ専門放送チャンネルであるアニマックスブロードキャスト・ジャパンが人気のオンラインマルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(MOBA)でありeスポーツタイトルとなっている「リー
今日で6月13日(土)から約2か月間続いたレギュラーシーズンが終わりました。新型コロナウィルス(COVID-19)が各地で再発する中でも無事にレギュラーシーズンを終えプレーオフへ進出できたのはeスポーツならではの強みに間違いありません。サマースプリットでは、V3 EsportsがLJL王者であるDetonatioN FocusMeに代わり彼らと同じ12勝2敗のスコアでプレーオフへ進出しました。続いてSengoku Gamingが昨シーズンと同じ2位で通過し、3位にCrest Gaming Actが入りました。Sengoku Gamingは勢いのあるチームに対して相性が良く、Crest Gaming Actは集団戦の強さが目立つスプリットでした。今週のSoftbank Hawks Gamingは2勝上げ、DetonatioN FocusMeと同じ4位に並んだため、8月5日(水)のお昼12時からタイブレーカーが行われますので、お見逃しなく! 1.DetonatioN FocusMe vs Rascal Jester ゲーム開始10分からRJ2人を倒し、1体目のドレイクを獲得し順調な出だしのDFMでした。2体目のドレイクもDFMが獲得し、キル数でも5-1とリードを広げていきます。リフトヘラルドもをミッドに放ったDFMは3体目のドレイクを獲得する前に同じく駆け付けたRJを倒しリフトヘラルドでミッドインナータワーまで攻めながら、3体目のドレイクを獲得し、生き残ったhachamecha達も倒し圧倒的な優勢に立ちました。4体目のドレイク出現時に集団戦になりますが、Eviがトリプルキルを獲得するなどRJを全員倒しドラゴンソウルを獲得します。28分経過時ですでに21-5、10K差のゴールドでDFMがリードしバロンバフ付きでそのまま一気にネクサスまで割りゲームセットします。 2.Crest Gaming Act vs DetonatioN FocusMe DFMがドレイクを2体獲得し、CGAとの間合いを上手くとりながらゲームを進めていきます。ですが、集団戦と局所戦では両チームとも互角の競り合いをしていましたが、3体目のドレイクもDFMが取り本来のDFMの強さが戻ってきたかのようにEviが猛威を振るいます。バロンキャンプで起きた集団戦でもDFMはEviがバックドアをしかけ5対4でもCGAを全員倒し30分も経たずにゲームセットとなりました。 3.Crest Gaming Act vs Sengoku Gaming CGAのドレイク獲得から始まったマッチは、両チームの睨み合いになり8分経過時にボット集団戦が起きますが、やはりCGAの集団戦が強くBlankとEntyを倒し有利になります。リフトヘラルドキャンプでもBlankがCGAに引き込まれ倒されますが、apaMENが逃げ切り態勢を立て直しながら再度小競り合いが起きますが、CGAが多数でトップのapaMENを抑え自チームの優位を維持していました。SGもCGAの目が届かないところでファーミングしながら1体目のドレイクを獲得し、所々でCGAを倒し1-2のドレイクリードを取りました。マップ上に現れた4体目のドレイクも再度SGが獲得しますが、CGAはファーミングしながら集団でSGの侵入を防ぎキル数では互角になります。26分ではapaMENのモルデカイザーがかなり育ちトリプルキルを取るキルストリークを出しバロンをも獲得し一気に形勢逆転しました。すでにSGが集団戦でもCGAを上回る勢いでミッドインヒビターまで壊しドラゴンソウルとバロンバフ付きというCGAにとって絶望的な状況になり31分でSGがマッチを制します。 4.Axiz vs Rascal Jester 序盤よりAXZのジャングラーHogletがRJのhachemechaに1レベル差のファーミングをつけますが、RJは最初のドレイクを獲得し慎重なプレイを見せます。リフトヘラルドキャンプで起きた集団戦ではRJPinkとNagiと好プレーでAXZから3キル獲得しリフトヘラルドを獲得します。2体目のドレイクをRJが獲得し攻勢に出ますが、Hogletとhachamechaのレベルに差が出ており、トップでもCogcogとuinyanのレベル差が2開いていましたがレーンは膠着状態で両チームとも互角のプレイをしていました。AXZもドレイクを1体獲得しミッドで起きた集団戦ではHogletが猛威を振るい一気に優勢になり、ドレイクでも2-2に追いつき徐々に状況を覆し始めます。マップ上に5体目のドレイクが現れた集団戦ではRJが押し切り3体目のドレイクを獲得します。バロンキャンプで起きた集団戦でもHogletとGariaruが活躍しAXZがバロンバフを獲得しますが、uinyanがボットレーンで倒されるなどRJも上手く対応しますが、Gariaruがかなり強く一気にミッドを押し切りバロンバフはきれたものの33分でAXZがゲームセットします。 5.Sengoku Gaming vs V3 Esports 両チームは序盤からトップでレーナー、ジャングラー、ミッドレーナーの絶妙な駆け引きが行われ一進一退を繰り広げました。ミッドのAceがここでも活躍しますがすかさずPireanがキルを奪い返しにいき小競り合いを散らします。ボットレーンではYutorimoyashiとEntyがArcherを抑え込み集団戦がおきますが、Bugiが倒され僅差の優位に立ちます。リフトヘラルドキャンプでもSGは完璧な迎撃態勢でV3のBugiを倒し1体目のドレイクを獲得します。長い膠着状況が続き1-1トレードで互いに削りますが、Blankが追い1体リードします。24分経過後にはSGが3体のドレイクを獲得し集団戦でもギリギリV3を抑え、バロンキャンプではAce以外を全員倒し、どんどんリードを広げていきます。ゲーム終盤までSGがV3を抑えドラゴンソウルを獲得して間もなく29分でSGがマッチを制します。 6.V3 Esports vs Burning Core マッチ開始間もなくV3のBugiとPazの連携でOnceを倒し、BCのジャングラーを抑えこみV3がリードします。V3はドレイクを2体獲得しますが、BCも巧みに局地で競い膠着状態が続きますが、V3のファーミングが上回り態勢を徐々に整え始め、リフトヘラルドキャンプ付近で起きた集団戦では僅差でV3のArcherが3人倒し競り勝ちますが、直ぐにBCがキル数で取り返します。ドレイクを全部抑えられたBCは防戦一方になり、バロンバフを獲得したV3は相手ジャングルの中立モンスターを吸収しながらBCを少しずつ追い込み全員を倒し一気にネクサスタワーまで進みネクサスを削りましたが、BCの猛反撃に合い押し返されましたたが、次の攻撃ではネクサスが耐えられずV3がマッチを制します。 7.Axiz vs Softbank Hawks Gaming マッチ開始より両チーム小競り合いを避け、ファーミングに専念しますが途中からCorporalがミッドに入りレーンをプッシュするかと思いきや、今度はボットへいくなど遊撃的な動きをします。リフトヘラルドをAXZが取りに行きますが、SHGが途中で取り集団戦をAXZが避けた形でゲームが進みます。11分経過しても両チームとも衝突を避けドレイクも1-1で膠着しますが、SHGがトップでArumikとTussleがしかけuinyanを倒します。AXZは集団戦を避け相手を油断させることでドレイクを優先する事ができ、互いにしかけるのに慎重な状況がしばらく続きました。マップ上の4体目のドレイクをAXZが取り、ドラゴンソウルにリーチをかけ、集団戦でも両チーム誰も倒れず再度ファーミングに戻ります。ミッドレーンで衝突したSHGのDasherが倒されますがGariaru以外全員倒し優勢でバロンバフを獲得しAXZにドレイクを取らせずHogletを倒し一気にネクサスタワーまで攻め込み抵抗するAXZをなぎ倒し29分でSHGがマッチを制します。 8.Burning Core vs Softbank Hawks Gaming SHGがドレイクとキル数でリードし、最初から積極的な攻勢でBCを離します。マップ上に3体目のドレイクが出た時にTussleがスティールに成功し集団戦でもDasherを失うもRayFarkyとOnceを倒しドラゴンソウルにリーチをかけ有利な状況を維持しました。続くバロンキャンプと赤バフ付近で起きた集団戦でも僅差でSHG3-2で競り勝ちます。その後もSHGがドラゴンソウルを取り、バロンキャンプでも近づいてきたRayFarkyとOnceを倒しバロンバフを獲得し一気にネクサスまで攻めSHGがマッチを制します。 LJL2020 サマースプリット Week7 レビュー
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