ESL One ～ケルン・オンライン～：北アメリカ - 18.08.2020 - 29.08.2020

ESL Oneケルンは１年を通して行われるカウンターストライク：グローバルオフェンシブの大会の中でもハイライトと言えるトーナメントの１つです。例え今年は例年通りにLANXESSアリーナでプレイする事が叶わなくても、本大会は今年開催されるeスポーツトーナメントの中でも特に大きな大会のうちの１つです。北アメリカのトーナメントではMIBRがベストといえ、彼らはヨーロッパのトーナメントでもプレイすることになるでしょう。CS:GOは１か月以上の休暇期間を置き、ようやくワールドクラスのトーナメントが戻ってきました。ESL Oneケルンは８チームが参加し、$135,000の賞金総額をめぐって競い合いますが、それよりも伝説的なトーナメントでの栄誉が大きいです。もしこのトーナメントのベッティングに興味がありましたら、オッズを下に記載します。

参加チーム

賞金総額

$135,000 + 1390 ESL プロツアーポイント

大会形式

配信プラットフォーム

 https://www.twitch.tv/esl_csgo

ESL One ケルン ～ベッティング～

ESL One ケルンはカウンターストライク：グローバルオフェンシブの大会の中でも特に注目されているトーナメントであり、どのオペレーターもeスポーツメニューに載せています。

Bet365 - 今回のオススメオペレーターと本サイトのレビューは下記をクリックしてください。

https://www.esportsvikings.com/betting/operators/bet-365-esports

※申し訳ありませんが、現在は英語版のみですのでご不明な点がございましたらホームページを右クリックしていただき日本語表示に変換してご利用ください。
※Googleのページ翻訳方法、Yahooのページ翻訳方法

注目チーム

この大会のトップ３は明らかにEG、FURIA、Team Liquidです。この３チームは北アメリカ地域で長い間トップを占有してきました。今年のトップ３は断続的な活躍しかできず、EGはカウンターストライクサミット６で５ゲーム連勝し、トーナメントを制しました。それを踏まえ、オッズが４倍というのは良いか悪いか判断が難しいです。長い休暇で少し良いトレンドであったEvil Geniusesの勢いが保たれているか分からないからです。もしベッティングをするのであれば、ESL Proリーグとドリームハックマスターズスプリングで活躍したブラジル勢のFURIAが良いかもしれません。

オッズが5.50で少額ベットなどは心配せずともかなり良い設定だと思います。Team Liquidがスプリングの悲惨な状況からリカバーしましたが、以前の様な世界ランクの猛者ではなくなってしまいました。正直に言うと彼らのオッズは旧い結果で、冷たい現実的な設定には思えませんので、ベッティングの対象とはしません。Nicholas "nitr0" Cannellaの出発はチーム例えMichael “Grim” Winceがチームを引っ張った立役者だったとしても、チームにとってはあまり良くなかったかもしれません。どのチームもうずうずする程とは言えませんが、やはりどれかと言われればやはりFURIAのBet365の5.50でしょう。これはEvil Geniusesの4.0よりもやや高く、トロフィーを持ち帰る可能性が若干高い候補でもあります。

チャレンジャー

トップ３チーム以外の５チームは接戦となることが確実でしょう。100Thieves、Chaos、Cloud9などは過去数ヶ月良いパフォーマンスを出していますが、トップチームには歯が立たないので、カウントから外します。唯一Gen.GがCS_サミット６で印象に残る２位を獲得し、トップチームを倒すことができるアビリティを持っています。特に最近のEvil GeniusesであればGen.Gに賭けるのは詳しくない人からしても良い条件でしょう。それを踏まえBet365で提示している7.0は妥当でしょうし、もう１つか２つ上げてくれるともっと良かったかもしれません。