Overwatch OWL2020
アメリカのゲーム会社ブリザード(他にもスタークラフト、ウォークラフトやハースストーンを開発)がリリースした『オーバーウォッチ』は6人1チームとなり、相手チームを倒したり、陣地を守る
オーバーウォッチはeスポーツに大きなセンセーションをもたらしたタイトルです。フランチャイズ制度をとり、各都市に根差したチーム作りに力を入れており、その勢いはスポーツに負けないくらいの盛り上がりを示しました。2020年のオーバーウォッチリーグシーズンがまたも皆さんに新しいシーンやアクションなどを伴ってより熱くなって帰ってきます。たくさんのチームが最初の週でホーム戦を迎えます。例えばソウルダイナスティが3月と上海ドラゴンズが2月を予定しています。最初のマッチは2月8日に始まり8月9日まで続き、プレーオフが始まります。今回からカンファレンスとディビジョンが置かれ全チームが自分達のホームでプレーする事ができるようになりました。パシフィックとアトランティックカンファレンスをチェックする事ができます。レギュラーシーズンでは各チームとも28マッチを戦い、内2回はカンファレンス対戦、1回はカンファレンス外対戦を含みます。 レギュラーシーズンには2回の休憩期間のようなものがあり、オールスターとミッドシーズンの大会が開かれます。これは全チームにあてはまらないのですが、オーバーウォッチファンの皆さんにとっては休むどころか選り取り観取りで迷ってしまうくらいの年になると思います。 本サイトで通年のレギュラーシーズン・スケジュールを確認できます。 2019年のオーバーウォッチ・ワールドカップが怒涛の如く去っていきましたが、今シーズンもまたたくさんのスタープレーヤー達が生まれ、eスポーツの歴史に新たな1ページを刻んでいきます。レギュラーシーズンでは試合形式が少し変わりました。全チームがマッチ毎にコントロール、ハイブリッド、アサルト、エスコートそしてまたコントロールと各モードでプレーします。 2マップのマッチ後にチームに休憩が与えられます。毎年マッププールは各シーズンごとに変わるみたいで4回ほど変わりますが、コントロールマップだけは変わりません。 これがより気になるところかもしれませんが、本サイトでは適時シーズン終了後に続くその先のイベントについてもお知らせしてまいります。シーズン終了後のイベントについても引き続き参加チームなど関連情報を載せていきますが、その前に先ずは大会形式についてご紹介します。 ミッドシーズントーナメントの賞金総額は$1,000,000を少し上回り、1位~4位のチームに渡され、今年のオールスター賞金総額はなんと$250,000になります!プレーオフの賞金額は大きく$3,700,000が1位から8位のチームに配られます。 オーバーウォッチリーグ2020(OWL 2020)
最新動向について
レギュラーシーズンの途中休憩
2020年に向けて
シーズン終了後
全体的な大会形式は2019年と大体変わりませんが、プレーイン・ステージがダブルエリミネーションでそこからグランドファイナルになり、1位から6位は自動的にグランドファイナルから始まり7位から12位がプレー・インステージで競います。 賞金総額とまとめ
2020年は記念的な年となり、オーバーウォッチの熱気がより高まるでしょう!2月8日が最初のマッチになりますので、忘れずに観て下さい! 今後予定されているトーナメント
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