ヴァロラント テクノブラッドクライマーシリーズ
ライオットゲームズが協力している本大会は日本で6月2日にリリースされたタクティカル・ファーストパーソンシューティング(FPS)『ヴァロラント』のトーナメントです。この大会では独自の
日本のeスポーツ運営会社である「RAGE」が6月7日から8月30日まで日本とアジアをまたにかけた国際トーナメントを開催します。本大会は新型コロナウィルス(COVID-19)のパンデミックにより、当初世界中のeスポーツ選手を招待する方針からアジアだけでの開催へとシフトを余儀なくされました。レイジはアジア中から有名なeスポーツ選手を招待し「アジア最高峰の大会」を開催することで、2018年が日本にとってeスポーツ元年と言われた矢先に世界を大混乱に陥れた苦境の中でもeスポーツに対する情熱を発信し続けるという趣旨で開催されます。RAGE Asia2020は完全オンライン形式で運営され、プレーヤーも視聴者も自宅に居ながらプレーすると同時に観戦する事が可能です。 本大会を主催するにあたり、運営側の想いとしてeスポーツのスター選手は海外選手と競うことでそのスキルや上手さに磨きがかかり、輝きを増したプレーヤーとして世界中から知られる存在になり、このような国際大会を開くことで日本のeスポーツの展望にも良い影響があることは間違いありません。 採用タイトルにはアメリカのゲーム会社・エレクトロニック・アーツがリリースしたバトルロイヤル式FPS(ファーストパーソンシューティング)であるエーペックスレジェンドと中国のゲーム会社ネットイースがリリースしたバトルロイヤル式FPS(ファーストパーソンシューティング)荒野行動-Knives Out-の2タイトルが採用されました。 エーペックスレジェンドはレジェンドと言われるキャラクターを操作し、3人1チームとなり刻一刻と狭まる近未来的なフロンティアの辺境(マップ)で富と名声をかけてアイテムや武器を集めながら個々のアビリティパワーを駆使して相手を倒します。 荒野行動-Knives Out-はよりリアルなコンセプトで、無人島に100人が降り立ち島のあちこちに落ちているアイテムや武器を拾いながら生き残りをかけて戦います。 TBA 8月29日(土)~8月30日(日) OPENREC.tv、その他を予定 RAGE Asia 2020
日本のeスポーツシーンは下地となる要素ががすでに作られていたので、外国のスタープレーヤーや強豪プレーヤーとも渡り合えることが可能です。また、彼らと競うことで豊富なシーンが生まれ、業界の成長にもプラスになることは想像に難くありません。 参加チーム
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