Japan Dota2 League Summer 2020

ジャパン・ドータ2リーグ 2020

ジャパン・ドータ2リーグ(JDL)は、2015年に設立されたTK Gamingを主体として、2018年10月から開催されているオンライン大会です。前回は4月に開催され、2019年に国際eスポーツ連盟が主催する大会に出場し、海外チーム相手に初勝利をおさめたTeam May(現ENLIFE TM)も参加し、優勝しました。(優勝チームはスウェーデン、2位タイ、3位フィンランド、4位フィリピンです)。このeスポーツタイトルは、世界で最も賞を獲得した賞(約30億円以上)の1つであり、毎年世界中の都市で開催されています。今年のトーナメントはスウェーデンの首都ストックホルムで開催される予定でした。10周年という節目があり、いつもより盛り上がりましたが、新型コロナウイルス(COVID-19)の流行により来年に延期されました。世界中から力強いチームが集まり、年々参加チームが増えています。日本では海外のチームとマッチして初勝利した。

参加チーム

TBD (8チーム)

スケジュール

7月23日 (木・祝日): 予選リーグ1回戦~3回戦 (BO1) 15:00~
7月24日 (金・祝日): 本戦トーナメント    Day1   15:00~
7月25日 (土): 本戦トーナメント       Day2   15:00~
表示時間はJST(日本標準時間)、CET 8:00~

パッチ7.27

最新パッチはアイテム変更があった7.27aですが、ゲーム全体のシステムアップデートがあった7.27のシステムのみ簡単にご紹介します。 

・ヒーローを倒した時の経験値が40から100へ増加
・ヒーローを倒す際のラストヒットで得られるゴールドが99+7.2*から120+8*に増加
・アシストゴールドが45+0.033*NWから30+0.038*NWに減少
・パッシブゴールドが85から95へ増加
・バウンティールーンがゴールドと同等扱い
・タワーのラストヒットで得られるバウンティが180均一だったのが、T1/2/3/4から順に  120/140/160/180に変わる
・ニュートラルスタックサポートのバウンティが35%から40%に増加
・ミッドレーンにあるクリープキャンプがミディアムからスモールにサイズダウン
・プロウラーキャンプは消滅
・両方のアウトポストにある低い地形にある木のレイアウト変更により、低い方の地形から 伐採抜きの通り抜けを阻止
・ラディアント側のミッドレーンにあるティア1タワーにある木を除いた
・ラディアント側にあるシークレットショップ右側のミディアムキャンプをハードキャンプ に変更
・ラディアント側のトップレーンにあるティア2タワーのジャングルにあるハードキャンプ をアンシェントキャンプに変更
・ラディアントのセーフレーンにあるハードキャンプスポーンボックスサイズを縮小
・ラディアントセーフレーンにあるスモールキャンプのスポーンボックスサイズが増加
・ダイアーのセーフレーンにあるスモールキャンプのスポーンボックスサイズが増加
・アウトポストはティア2タワーが壊されない限り、相手チームに盗まれる事はない
・アウトポストに視界機能が加わった
・アウトポストのビジョン範囲がaltキーで見れる
・全レーンのクリープが相手クリープが近づくか、ティア1タワーから1550rangeまでか中 立レンジではヒーローのアグロを回避する。これはカタパルト型などのシージユニットがスポーンするまで有効です。
・クーリエバウンティが30+7/Levelから25+5/Levelに減少
・クーリエのフライングアップグレードが5から4へ
・アイテム保持時のクーリエ移動速度が15%減少
・アーマーのステータスが(Armor*0.06/(1+Armor*0.06))
・アーマー毎のアジリティが0.16から1/6に若干増加
・ティア1タワーの攻撃スピードが(アタックレートが1.0から0.9、アタックスピードが100から110に)
・ティア1タワーのダメージが110から90(上記の修正を合わせた全般的なDPS)
・ティア2+タワーの攻撃スピードが(0.95から0.9に、ベースアタックスピードが100から110に)
・ティア2+タワーダメージが200から172(上記の修正を合わせた全般的なDPS)
・カタパルト型のシージユニットの体力が60に増加
・全ドラフトピックが見直し。両チームともラウンド毎に判明する前に2体のヒーローを選ぶ。(前は1体)(1/1/1/1/1から2/2/1)
・全ヒーローピックにおけるバンが10体から12体に増加
・全ヒーローピックにおける最初の2ラウンドの制限時間が5秒増える
・キャプテンモードの3フェーズあるバンカウントが4/1/1から2/3/2に変更
・キャプテンモードにおけるピックバンフェーズが35秒から30秒に減少
・キャプテンモードにおけるファーストピックフェーズがラディアント/ダイアー/ダイアー/ラディアントからラディアント/ダイアー/ラディアント/ダイアーに変更(ラディアントが先攻の場合)
・キャプテンモードにおける3回目のバンがダイアー/ラディアントからラディアント/ダイアー/ラディアント/ダイアー
・ランダムドラフトのヒーロープールが40体から33体に減少
・ファウンテン(本拠地)の攻撃スタイルが大幅に強化され一回の攻撃が3上昇
・敵の近くに落ちる中立アイテムのドロップレンジの制限が900から1200に変更
・中立アイテムを落とすクリープを倒した張本人がテレポートしようとするとアイテムをドロップしなくなる
・ミーポ(アジリティヒーロー)本体でなく、分身(クローン)の場合は中立アイテムドロップが発生しない
・ライフスティールアンプリフィケーションのスタックが積立から消耗方に変更
・ヒットポイント回復アンプリフィケーションのスタックが積立から消耗方に変更
・ヒール(回復)アンプリフィケーションのスタックが積立から消耗方に変更
・スペルライフスティールアンプリフィケーションのスタックが積立から消耗方に変更

 

 

 
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Katsuhiro

2020年 7月 8日

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